針治療によってバセドウ病の症状を改善させることは、すでに中国では行われております。
特に上海中医薬大学・何 金森(か きんしん)教授の治療は有名で、10年以上の研究と臨床実践を重ねた治療方法です。
その内容を以下の項目に分けて紹介します。 興味のある所をご覧下さい。
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抗甲状腺剤の副作用が強い場合にも治療可能です。 |
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治療する事で服用量を減らして諸症状を改善します。 |
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バセドウ病眼症に有効です。 |
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突眼・眼瞼後退・眼瞼浮腫・復視・眼球運動障害等。 |
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甲状腺腫大や甲状腺結節の縮小に有効です。 |
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T3、T4、TSH、TRAbが正常でなくても治療可能です。 |
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甲状腺機能低下症による冷えやだるさを改善します。 |
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針による副作用はありません。 |
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抗甲状腺剤を服用しながら治療可能です。 |
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以上の詳しい内容については、何教授論文摘要集をご覧になって下さい。 |
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